よくあるご質問

子犬は生後何日からお家へ連れて帰れますか?

法律的には生後57日以降と決まっていますが、当方では生後60日頃簡単な健康診断後ワクチンを打ちマイクロチップを挿入します。それからのお引き渡しのため生後70〜75日お引き渡しが多いです。ママ犬や兄弟姉妹と十分遊び社会化が進むよう考えています。

犬舎見学はできますか?

当方はペットショプとは違い店舗を構えておらず一般の家庭で暮らしています。チワワたちの暮らしもあります。そのためHPやSNSにてできる限り犬舎の雰囲気や親犬の様子などをご紹介しております。購入意思のない単なる見学は出来かねますことご理解ください。お迎えを検討する子犬がいてお越しいただく際には犬舎内の様子をお見せしたり会いたい血縁犬と応接間で会っていただけます。

空輸や陸送はできますか?

開業以来小さな子犬の空輸、陸送は例外的な事例(月齢が大きい)を除きしておりません。我が家までお迎えに来てください。

遠方で行けないので交通費を払いますので近くまで運んできてもらい見学させてもらえますか?

こちらも出来ません。小さく抵抗力のない子犬を動かすのではなく、健康で移動に問題がない人が我が家まで足をお運び下さるようお願いしています。

初めてチワワを迎えますがオスとメスどちらか迷っています。違いは何でしょうか。

個体差がありますが、男の子は甘えん坊でいつまでも赤ちゃんのように無邪気ですし、女の子は比較的大人しめで飼育しやすいと言われています。おトイレも女の子の方が躾しやすいと言われておりますが男の子でもきちんと教えてあげればおトイレができないわけではありません。どうしてもという性別のお好みがなければやはり飼う方との相性や運命のようなインスピレーションに勝るものはないように感じます。

お迎えまでにどんなものを準備すれば良いですか?

ドッグフードとお迎えの緊張で食が進まない時のため、子犬用ムース缶詰、など食に関する必要なものは全てお渡ししています(フード1キロ程度)ですので同じ銘柄をなくなる前にご注文くださればお迎え前に用意する必要はありません。他にはケージ、水飲み、食器、トイレシーツ、トイレトレイ、ベッド、冬でしたらペットヒーターをご用意ください。

面会時先住犬を連れてもいいですか?

基本的にはご遠慮ください。どうしてもの場合は子犬との接触はできませんので必ずキャリーに入れてお越しください。吠えるワンちゃんだと犬舎の犬がつられて吠えてしまいますのでご遠慮ください。

先住犬と子犬の相性を見たいのですが可能ですか?

子犬はワクチンも接種前で免疫的にも不完全です。大人の犬との接触はできないません。相性のことだけお答えすると現実は会わせてもなかなかわからないのが答えです。
子犬は大人の子はママ犬だと思って無邪気に寄って行くことがありますが、先住の子は急にたくさん犬の匂いのある犬舎に連れてこられて戸惑う子もいます。その中で相性を見極めるのは難しいです。例えば、性格的に妹犬がいいだろうとか弟犬がいいだろうとか、体格が先住犬が負けない方がいいだろうとか、優しい子がいいだろう、元気な子がいいだろうなどのアドバイスはさせていただきます。また先住犬の遊び相手のためではなく飼い主様が本当にこの子を家族に迎えたいという強い気持ちがある子を選ぶのが何より大事です。強い希望や縁を感じる子をお迎えされれば大抵のことは乗り越えられるものです。先住犬との相性も考えたい事柄ですが、飼い主様の気持ちや覚悟が私にはとても大切な気がします。

お留守番は何時間くらいできますか?

子犬ちゃんのお留守番は小さい子でない限りは1日8時間から長くて10時間までなら大丈夫なようにご飯の間隔が保つようにしてお渡ししています。行ってから2−3日はお休みなどを利用して誰かが家にいてくださると尚安心です。
特別小さい子の場合は留守が6時間まで、とか留守の無いご家庭で、、、など募集の際にお願いを告知させて頂きます。
犬はお留守番の間にゆっくりと寝て待つ習慣を身に付けます。その場合犬にはちょうどよかったりしますので必ずしも留守家庭が犬を飼えない訳ではないと思います。
ただ、毎日10時間以上留守番と言うのはかわいそうだと思いますので、家庭のお仕事などの状況を調整してからお迎えを検討されてはいかがかなと思います。

引退犬の里親募集はしていますか?

生涯をここで私と暮らす子ももちろんおりますが、犬の幸せは人のパートナーとして共に暮らすことと思っていますので、なるべく若くママ犬を引退してもらい一般の家庭で第二の犬生を送ってもらいます。現時点で、里親様の募集はうちの子犬を飼育して下さっているご家庭かそのご紹介のある方に限定しています。子犬以上に確実な幸せを残りの生涯約束してあげたいため初対面の方に簡単にお渡しすることは出来ません。私の責任として1日も早い引退を心がけ1日も早い家庭犬としての生活を念頭に飼育しています。引退犬を飼うのは子犬を飼う以上に覚悟と根気と確かな愛情と経済力が必要です。自身で見つけられない場合、娘が獣医師なので、その関係者、お世話になっている団体さん等に託すこともあります。犬の幸せを最優先にその都度慎重に決めていますのでご理解とご協力と温かい見守りをお願いいたします。温かい里親様達、ご尽力下さる皆様にはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。心から、、ありがとうございます。