アメリカチャンピオンウィザード君 (Mayflowers様所有)
私が初めてMAYFLOWERS犬舎様にて子犬のセフィのお迎えを決めた時、「ちょうど今アメリカでショーイングしていてウィザードが全米でナンバー2でもうすぐ1位なんだよ。セフィは英国輸入犬のママとAM.CHポコの間の子で血筋が良いから、ウィザードが日本に来たら交配したらいいよ。。。と言われて数年後、、、チワワにハマりその気になったのが私のブリーダーへの第一歩でした。その後、ウィザードは日本にやって来て、お約束通り、セフィはウィザードの子を二回産むことになりました。これが20年以上前の話なのですから、月日の経つのは早いものです。。。
BEBEちゃんが女の子の理想でしたら、男の子の理想はウィザード君だったかもしれません。その後、女の子を迎え、そのほとんどをウィザード君と交配してもらいまた女の子を残して行くことになりました(๑>◡<๑) MAYFLOWERS様はウィザード君をペットのように飼育していたので、ほとんど外交配は受けず、うちに貴重な血液が多く残る結果になリました。不幸にもウィザードはアメリカにて声帯を切るオペをしたのが原因で日本の高度医療を持ってしても助けることが出来ず、天国に旅立ったため子孫がさらに少なかったように思います。貴重なウィザード君の血統は今でもうちの子たちに受け継がれています。これがなければほぼブリーダーにはなっていなかった。BEBEちゃんとWIZARDは私が昔話のようにいつまでも語る代表的なチワワ二匹になっています。